おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

駒磨き

3日(金)は遅く起きた後、箱根駅伝を見ながら指導用の駒を磨きました。

 

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端麗な書体の源兵衛清安はおとなしめの木地が上品さを際立たせます。20年選手ながら現役で活躍中。

 

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反対に躍動感ある菱湖はこのくらい派手な意匠が似合います。昨年8月に引退させた棋友館最古の兵で、感謝の気持ちをこめて磨きました。

 

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一番右が市販、左3つが実母手作りの駒袋で一回り小ぶりになっています。駒袋は移動用の意味があり、中で駒が暴れづらい工夫です。棋友館は蝶結びを教えるためすべて駒袋を使用しています。