おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

将棋文化検定

30日(日)はお茶の水へ将棋文化検定を受けに行きました。棋友館館長の立場としてAコース(1.2級)を受けないわけにはいきません。ここ2週間ほど「写真でつづる将棋昭和史」と「将棋年鑑2018」を読んでいました。

まったく分からない問題もあったのですが、知っていた問題もあり半分はできたかな、という感触です。1級は無理だと思いますが2級合格の報を待ちたいです。

そのあとクイズ大会がありルールがよく分からなかったのですが、とりあえず旧知の山田久美さんに投票しておきました。抽選で選ばれた人がチームで争うのかと思っていたら、久美さんと一緒に予選を戦い一位が決勝に進む方式でした。

久美さんが抽選の名前を見てプって噴き出したのが分かったので嫌な予感がしたのですが、案の定、名前が呼ばれてしまい、観客席から檀上に向かい腕で×。そうした方式を知っていたらもともと投票しませんでした。そうエリリンの最初の先生は僕です(^^ゞ でも出てたら餃子一年もらえたな。

抽選箱娘のきびきびとした動きに誇らしく思いました。どこに出しても恥ずかしくないな。