おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

直観力

3日(水)、4日(木)と30人近い講習で盛況でした。本年4月から、なんらかの形で土曜授業が公立校で始まっているので平日の受講者が増えています。
 
テレビでやっていた「直観力」とやら、簡単に身につくものではありません。僕も見ていましたが▲3二銀は瞬時でしたが以下の手順を読み切るのは5秒ぐらいかかっていたと思います。35年ぐらい指していたってこんなもんです。
 
将棋っていうのは盤面を見れば情報がすべてわかります。その情報を自分で見て、なにが一番いい方法(手)を考えるクセを年少からつけることで、より優良な思考がうまれ、それを実行するのがゲームで体験できるのが将棋の教育的効果と考えています。高いレベルになると、また別の思考が必要になりますが「相手の話を聞く(手を見る)」ことの重要性を将棋を通じて教えていきたいです。まずは棋友館初段を目指してください。
 
数日前ですが梅雨の晴れ間でお前も虫干しするんかいっていうの見ました。
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去年、一鉢しか用意しなかったので悲惨な目に遭わせてしまったので今年は4鉢あります。すでに鳥?に4匹やられていますが自然の摂理は仕方ありません。今年はかなり濡れる機会が多いので陽のあたりを存分に受けてください。
 
号泣会見ってやつニュースで見たんですけど、あなたがこの人を当選させたんです。でも票を入れた人は後悔しているんだろうな〰。
 
思想は人それぞれ、ただ選挙だけは棄権してはいけないっていうの高校で啓蒙する時期にきていると思います。選挙権18歳に賛成です。