おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

読みの練習

11日(木)は先週、体調不良でお休みだった生徒さんも元気に受講してくれました。

打つ一手詰めはだいたいクリアした青葉の課題は「盤上の駒を動かしてじょうずにオーラを変える」こと。たとえばこういう問題です。

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解答させるのではなく▲2三銀成と▲2三飛成を示して、どちらが良いかを考えてもらうのが要点です。つまり「頭の中で一手動かす、そして相手の手を考える」読みの練習ですね。これ持ち駒を打つ場合は、金と銀の2つを持たせて「どっちをどこへ戻せばいいか」で読んでもらいます。