おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

体術の衰え

19日(土)はケン師範が指導に来てくれて初段近辺の生徒を主に稽古をつけていただきました。館長より強いのでとても実のある時間になったと思います。ということで館長は初心者クラスを。「飛車角は敵陣に打て」「持ち駒は遊び駒」「駒は目印、見えないオーラを使う」のを強調しておきました。

乱取りは今年最後で、終了後はお寿司で忘年会です。年末年始に入るので3週ほどお休みですが、再開はまたツイッター、ラインなどで流しますのでよろしくお願いいたします。

20日(日)は網戸や換気扇の掃除で一日が終わりました。ネットの対局中継もチラチラ見ながらで疲れ果てて夕飯を作る気力がわかず、夫婦して口開けのムーンアローへ。赤魚うまし。

21日(月)はご飯を持った茶碗を手がすべって放り投げる感じで大破する失態を朝一で演じてしまい、2、3分、ボーゼンとして床につらなるホカホカご飯を眺めて始まりました。若いころなら落ち行く茶碗を足でなんとかしたはずなのに50過ぎてもうボケました。体術の衰えをはっきり感じます。