おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

騎馬戦

2日(日)は段級検定会でしたが、過去最少人数で総当たりリーグ戦が2クールできてしまったほどです。でも天気がよくさわやかな気候で絶好の運動会日和だったのではないでしょうか。

昭和30年代生まれの騎馬戦は男の子の花道でした。僕は小さかったので必ず武者です。個人戦はやるしかありませんが団体戦戦ったら勝てるわけないから逃げ回って生き残る作戦でした。とはいえ隅っこにいると包囲されて逃げ道がなくなるからグラウンドの真ん中で円を描くように、相手が来たら戦っていない味方騎馬に向かって逃げろと上級生の監督騎馬から指示されたものです。

個人戦の大将騎馬決戦は正直いえばケンカ先生も親御さんも大いに盛り上がったものです。今じゃ考えられられません。