おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

第63回杉並区総合文化祭将棋大会

6日(日)は表題のイベントが盛会の中、大きな事故もなく無事に、終了しました。行政主体の文化祭ですと、地域によっては在住者限定など参加に制約がありますが、杉並区は区民と近隣の将棋愛好者を対象としています。つまりはどなたでも参加OK。
 
とくに順位を決めるのではなくA~Dの4クラスわけで、Aから順に2勝、3勝、4勝、5勝をクリアした順で好きな賞品をゲットしていく方式です。午前だけ午後からでも参加できるうえ、いざとなれば館長から白星をあげたことになるので必ず賞品を持ち帰ることができます。これだけユルイ?将棋大会は珍しいのでは。
 
賞品は将棋関連グッズのほか交流都市である新潟県小千谷市の新米や福島県南相馬市の特産品などを
取り寄せ、そんなに豪華とはいえませんがもらって困る品はないと思います。阿佐ヶ谷在住で長年にわたり棋界に尽くした故・原田泰夫先生作の懸賞詰将棋コーナーもあり、正解された方にも景品があります。これだけの数がそろえられるのも応援いただいてる関係各位のおかげです。あらためてお礼を申し上げるとともに今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
 

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7日(月)は文化祭関連の会議がありました。舞台イベントの撮影監視係を仰せつかり、観客席に目を光らせることになりました。今はネットにアップされると全世界に公開されるようなものですから、しかたない時代なんでしょうか。まあ、できる範囲で見ています。
 
夕飯は野菜たっぷり煮込みラーメンを作ってみました。やっぱり炒めておくと一味違いますな。カット野菜はおじさんの料理愛好者ふやしたのではないでしょうか。
 
……あらら、また始まりましたか。双方ご存分に、としかいいようがありませんな。