おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

飛行機雲

14日(土)は館長と師範2人の体制でタイミングがよい子は指導を2局受けられました。体験の方がお一人。読みが入った将棋を指す感じなので将来が楽しみです。お時間があればいらしてください。講習のあとプチ祝勝会のつもりだったのになぜかメガトン級になってしまいました。いつものことなんですけど、ほんと懲りません。
 
15日(日)の検定会はたくさんの生徒さんがお見えになり、受付用に使っている机まで一時対局席になりました。ただ目が届かない部分があり、投了したのしないの、待ったをしたのしないの、などもめたときがあるので大雷が落ちました。
 
「そんなのぜんぶ見えてるわけねーだろ!
手は膝、指す手を決めてから駒を持て
って、いつも言ってんだろー」
 
普段はていねいな言葉遣いで怒るときは伝法にするのが棋友館流です。今年最後の検定会だったので出席率の多かった生徒さんを中心に昇級続出でした。これを励みによりいっそうの努力を期待しています。
 
16日(月)は午前中に浴室乾燥機の基盤交換でした。消耗品じゃないんだから補償期間リセットの交渉したのですが無理筋でした。まあ仕方ありません。そのあと棋友館に掃除に行ってからホースブジッジで講習です。負けて泣いちゃった4年生に6年生が教えていたのがほほえましかったです。きみはいいお父さんになれるよ。
 
帰り道のことです。空き地に通りかかり、ふと空を見ると見事な飛行機雲が数条ありました。寒気が厳しいのが分かりますね。体調管理に留意しないといけません。