おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

アホだわ

19日(火)は午前中に歯の定期健診があり前々から気になっていた左下奥歯を抜いちゃいましょう、ということになりました。昨日、胃カメラ飲んだんで、と断れば良かったと思うのは4時間ぐらいあとのことです。帰宅して一休みしてサンドイッチ食べて化膿止めの抗生物質を飲んで午後2時ごろでしょうか。
 
あれっ、なんか気持ち悪い……
 
と思っていたら一気に上下から来ました。手足は震えるし冷や汗はでるし。これがアナフィラキシー・ショックってやつでしょうか。這うように歯医者の処方箋をもって昨日、胃カメラ飲んだ医院に行くと
 
はあ、昨日胃カメラ飲んで、今日抜歯したの!
(↑明らかにアホじゃね、こいつって感じでした)
そりゃ、普段なら大丈夫でも副作用出ますわ。こういうのは脱水症状を避けて寝るしかなくて、薬切れると急激に回復するらしいので、ずーっと寝ていました。
 
20日(水)は講習日ですがまだふらつくのでカリスマ指導棋士こと飯島篤也先生に講師代行を無理言ってお願いし、試験休みの葉月を事務方として詰めてもらいました。こうしたとき信頼できる後輩はありがたいです。
 
午前中に点滴を打ってもらい夕方ごろ、本当に急激に回復して日記を書いています。棋友館を体調不良で代行してもらったのはこれで2回目。それにしても17日に50歳になったとたんこれかよ、先が思いやられます。オレ、ほんとアホだわ。