おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

無用の牽制球

21日(木)から地元イベントのスタンプラリーが始まりました。棋友館は中継地になっているので、ハンコを押しにたくさんのお子さんが来ていただいています。
イメージ 1
明日はその一環として無料の将棋体験を行います。午後は開講なので生徒さんにも講師をお願いしようと思っています。こどもに将棋を教えるのに最適なのはプロ棋士ではありません。ちょっとだけ強いお兄さん、お姉さんです。大人はそれを統括すればいいだけ。昼飯食う時間ないと思うので朝飯しっかり食わないと。
 
今年の高校野球は変な雰囲気です。メジャーにおける暗黙の了解は盗塁の是非より「無用の牽制球を投げない」ためでしょう。次の試合があってショー的要素があるプロと、トーナメントの高校野球を同列にするのはいかがなものか。日本のプロ野球で個人タイトルがかかっている最終戦で(実質の)敬遠合戦のほうが噴飯ものです。
 
おにぎり作るって大変なんだけどな〰。月に2、3試合ぐらいですけど早朝野球に、いつも作ってくれたのが阿佐ヶ谷に来た決め手なんですけど……。