おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

将棋盤と駒

28日(水)は午前中に天沼弁天池公園にある杉並区立郷土博物館分館へ。3月15日(日)10時から12時まで、「文士たちが大好きだった将棋の時間」で講演と指導を行うので、現地視察と打ち合わせでした。角川書店創始者角川歴彦さま所有の将棋盤も展示してあり本カヤ四方天地の逸品でさすがと感じました。詳しくは
をどうぞ。

棋友館へ戻って2時から講習です。父兄会で4時間授業だった生徒さんが開講時間前お見えになりました。ちょっとだけ待ってもらいさっそく指導です。3時半ごろでしょうか、初老の紳士がいらっしゃり、だれかのおじいちゃんかと思ったら「こちらは駒の販売はされていますか」。今は指すだけなら100円ショップで十分ですが、ちゃんとした木の駒をご所望とのこと。残念ながら販売業務はしていないので、知っている店舗を紹介してお帰りいただきました。お力になれず申し訳ありません。

明日は両親が昼飯を食いに来るので早く休みます。