おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

第一義

10日(木)は朝起きてすぐにパソコンの電源を入れました。やった、来年1月22日(日)に杉並産業会館で棋友館の新春大会が決まりました。ありとあらゆるイベントにいえることですが、会場を確保できないことにははじまりません。こうした作業の進め方も生徒さんには教えていきたいと考えています。

いろいろ作業をして開講15分前に棋友館に着くとすでに生徒さんが一人待っていました。あり、木曜なのにずいぶんと早いね、と思ったら私立小は受験生の説明期間とのこと。ぱっと思いつくだけで私立小は10校ぐらいはあるので僕の子どものころとは様変わりしました。

プロのVSもあり閉講後は反省会に突入です。東京は中学受験も過熱しているので将棋を習い事に選んでいただけることに感謝するしかありません。プロを目指すばかりが年少から将棋を指す意味ではありません、将棋を通じて人生を有意義にするのが棋友館の第一義だとあらためて確信しました。