おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

年末恒例

27日(火)はプロ研究会のイベントで忘年トーナメントに参加させていただきました。まっ結果は聞かないでくださいまし。バタ先生とチェスクロたたいて対戦できたのがうれしかったです。

ところが突然の訃報が入り翌日、バタ先生は自宅教室へ助にいく予定とのこと、各種連絡で中断的な感じになるのは仕方ありません。私としても同市出身で同年代だけに思いはつきません。安らかにお眠りください。合掌

28日(水)は午後1時から恒例の駒磨きです。例年より小人数で新参加も4人です。先輩方に教えてもらって磨き始めましたが廊下関係をやっているうちに目を離したら水無瀬(青の駒袋)と源兵衛(赤の駒袋)が混ざっているよ! 先輩ってもやっぱり小学生なんで指示が的確ではありませんでした(´;ω;`)ウゥゥ 
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17時過ぎからは大人の時間となり卒業生や親御さんが集まり狂乱の時間有意義なお話をして夜はふけました。

29日(水)は午前中から一人で館内の大掃除です。前日のごみ出しの準備、はたきやサメをかけて夕方に目処をつけて、これも年末恒例の報告会です。今年はあまりいいお話をできませんでした。
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それぞれに行動はちがいましたが、ファンあっての将棋界という精神を強く持っていました。「将棋を通じて人生を有意義にする」を柱に「界道盟の精神を持ち続けていきます」と誓いました。来年はいい報告ばかりになるといいですね。