膝錐之志
6日(火)は昨日から引き続きだるさと眠さに耐えられず午前中はぐったりでした。体が慣れれば大丈夫かと思うのですが、やっぱり齢だよな、と感じざるを得ません。もしマウンド立っていたらぶっ倒れていたでしょう。
囲碁の藤沢秀行先生の揮毫で「膝錐之志」(しっすいのこころざし・眠くなると膝に錐(きり)を立てて勉強したという故事)があります。講習は集中力が薄らぎそうになると膝扇(米長ポーズといえばお分かりかと)でグイグイ押していました。錐は痛いんだろうなぁ、血が出るぜ。
ということで明日7日の19時~日本テレビ系「一周回って知らない話 相撲&将棋&ハーフモデル」に棋友館の看板が出るらしいです。具体的な内容はまったく分からないのですが掃除しないで帰宅します。