おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

緊急事態

梅雨あけから猛暑が続いております。さすがに体が対応しきれません。食欲もなく(もともとか)早くも夏バテの模様です。

ということで6月30日(土)の講習が終わり帰宅して、明日に迫った社団戦開幕に向けて戦力分析していると思わぬ連絡が入りメンバーに緊急事態を宣言、姉さんに監督を頼んで7月1日(日)は告別式の受付を務めました。組織なんだから訃報はキチンと回すべきでしょう。喪主(一番お世話になった兄弟子)から直接、受付を頼まれたから行くことができましたが、あやうく義理を欠くところでした。

お役御免となって浅草に向かいます。あんまり暑いので会場そばの喫茶店でコーヒーフロートを飲んでいると「北風が千日手指し直しで延々指しているから次戦を休ませたい、早く来て」とラインが入ります。実は午後から7人ギリギリでした。

いろいろありましたがチーム2-2で乗り切れたのは大きかったです。反省会はメンバーとは乾杯、心の中で献杯しました。

2日(月)は午後から中学将棋部へ。今日で3年生が最後の指導になるので記念に扇子を差し上げました。これからも機会があれば将棋を指してください。

7月~8月は学校の夏休みで特別授業や午前中に児童館指導、しかも原稿締め切りが数件あって休みがありません。8月末に(おそらく)最後の家族旅行に行くので、必死にがんばりましょう。