おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

謹賀新年

本年も棋友館ならびに本HPをよろしくお願いいたします。思えば昭和天皇崩御の報を聞いたのは車中のラジオだったと思います。行きか帰りか忘れましたがスキー、助手席にママが座っていました。あれから30年、世の中も将棋界もさまざまな区切りが訪れました。

自分が子どものころ「明治生まれ」=お年寄りのイメージです。ということは次の年代生まれは昭和生まれをそう感じることでしょう。昔はテレビや電話は回したんだぜ。

かかりつけの医院で「あなたみたいな体形は急に来るよ」と以前から言われていましたが、メタボにゃ縁ないぜ、と右から左だったのが秋にホント来ました。夏の暑さもあったかもしれませんが、大きな病院でCTスキャンまでしてもらうほどに。異常が見つからなかったものの恐る恐る状態で過ごしていました。

ところが12月に入り玉と王の区別がつかないから7年ぶりに眼鏡を変えたら急に体調が回復しました。遠近フリーなんてしゃれた名前がついてますが、ようは老眼鏡です。よく分かりませんが眼精疲労?だったかな。
……
葉月は今春、社会人になり親の務めは一段落になります。ママが2月に沖縄旅行を画策しています。今度こそ最後かな。