おにぎり先生の指導日記

オーナー将棋講師のたいしたことがない日常

詰将棋スタンプラリー

24日(土)は本年最後の講習で思いほかたくさんの生徒さんが来てくれました。中1の体験がお二人いらっしゃいました。部活の短時間化が進んでいるようで最近の傾向です。

正直、小学低学年の生徒さんに勝てませんでしたが、「キミが初めて来てバンバン小さい子に勝てるようなら、そういう教室にはいかない方がいい、だって、そこの先生は何を教えているのかってことになるでしょう。低学年の子が1か月で習得できることが1週間で習得できるから、3カ月後に勝てるようになればいい」とお伝えしました。

これまで中学生で将棋を覚えて1年ぐらいでアマ四段になる例はたくさん見てきました。「負けて強くなる」のが理解して実践できれば可能です。

25日(日)は朝から夫婦して(中央線)高尾→(横浜線古淵と移動して懸案事項を遂行しました。温めていた詰将棋スタンプラリーが実現できるかもしれません。こんなこと考えるのはウチぐらいなもんだろうな。